IP6(イノシトール6リン酸)とは、別名フィチン酸のことです。自然界ではIP6はお米や麦などの穀物・豆類の、主として外皮の部分に多く含まれています。IP6には「キレート作用」があります。「キレート作用」とは金属元素を有機化合物で取り囲む作用のことです。フィチン酸のキレート作用は結構強力で、一度つかむとなかなか離してくれません。このことが「玄米のミネラル分は殆ど吸収されない」の原因となっています。少し前までは「キレート作用」はただのデメリットだったのですが、活性酸素発生の際に触媒となる金属イオンもキレート作用によって発生を抑制します。 またこのようにIP6は抗酸化物質であると共に女性には嬉しい美白効果も。IP6がたくさん含まれていると満腹感を感じるのが早いため、食べ過ぎ防止にもつながります。